今回は、相手の言っていることをやんわりと否定したい時や、誤解を解きたい時などに使う、「そんなんじゃないよ」は英語で何と言えばいいのかを紹介します。日本語でもよく言いますよね。
海外ドラマや英語版のアニメなどでも使用頻度の高い英会話表現なのでしっかり覚えておきましょう。
目次
「そんなんじゃないよ」は英語で”It’s not like that.”
“It’s not like that.”
相手に言われたことを否定したい時や、誤解を解きたい時などに「そんなんじゃないよ」と訂正する感じで使えます。
他にも、「It’s not like + 節(S+V)」(~ってわけじゃないよ)という形にすると、もっと具体的なことが表現できます。
例:It’s not like I hate him.(彼が嫌いってわけじゃないよ)
最後に
“It’s not like that.”(そんなんじゃないよ)は日本人にとって使用頻度が高いフレーズではないでしょうか。覚えておくと会話がスムーズになる英会話フレーズです。
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覚えたフレーズは実際の英会話やオンライン英会話でどんどん使っていくのがおすすめです。今は家にいてもレッスンが受けられますし、独り言やスマホなどを使ってもアウトプットの練習は出来ますので、覚えた英会話フレーズを使う場面を想像しながらたくさん練習してみましょう。
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英会話の定型フレーズを覚えるのと同時に、英文法を自由に使えるようになるための「瞬間英作文トレーニング」も並行して行うようにしましょう。やはりある程度長い英文でしゃべるにはこういうトレーニングが大切です。