英会話中に言い間違えた時はどうすればいい?そんな時に使える簡単なフレーズ

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今回は、英会話中などで英語を言い間違えた時の対処法を紹介します。

「発音しにくい英単語を言う時に何度も噛んでしまった!」

「自分の言いたいのと違う単語を言ってしまった!」

日本語でもそうだと思いますが、誰でも言い間違いはしてしまうものです。それをどう乗り切るか考えておきましょう。最初から間違えるの前提で、その準備をしておくと慌てることなく対処できるのでおすすめです。

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目次

英単語の発音を噛んで上手く言えない時に言い直すフレーズ

発音しにくい英単語を何度も噛んだりしたりして上手く言えない時なんかは、頭が真っ白になる人もいるかと思いますが、焦りは禁物です。

そういう時は、“excuse me.” を挟んで、落ち着いて言い直しましょう。NHK WORLDの英語ニュースでも、キャスターの方が何度も噛んでしまった時、こうやって言い直しているのをたまに耳にしますね。

Let me say that again.(もう一度言わせて下さい)と付け加えて完全に仕切り直しても良いでしょう。

“I mean” 違う単語を言ってしまった時に言い直すフレーズ

次は、自分が言いたかったのと違う英単語をつい言ってしまった時や、言ってから間違ってることに気付いて言い直す時に使えるフレーズです。

例えば、「Monday と言ったけど、本当は Friday だったことにすぐ気付いて訂正したい」などです。

この場合は、”I mean,”を挟んで言い直しましょう。

“… on Monday, I mean, Friday.” みたいな感じです。

英文法のちょっとした間違い(冠詞や前置詞など)に気付いた場合などは、相手に問題なく自分の言いたいことが伝わっていそうなら言い直さずにそのままスルーしてしまうのも手です。言い直さないといけないかどうかも考えましょう。

こういうことは実践経験を多く積むと少しずつ慣れていきます。練習&実践あるのみです。

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最後に

英語を言い間違った時に使える、非常に簡単な対処法を紹介しました。「なんだ、そんなことか」と思う人もいると思いますが、いざという時に意外とパッと出てこなかったりするので事前にしっかりと練習しておくのをおすすめします。

みなさん練習の時は完璧な文を言う練習することがほとんどだと思いますが、英会話中に自分が言い間違ったという場面を想定してイメージトレーニングしてみて下さい。事前に練習しておくと、実際にそういった場面に出くわした時に気持ちの落ち着き方が違いますよ。

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