「やっぱりいいや」は英語でなんて言う?覚えておきたい英会話ひとことフレーズ

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英会話の上達には英語の語彙や文法の習得の他に、日常会話で使われる定型フレーズを覚えることが必要です。覚えておきたい簡単な英会話のひとことフレーズを紹介します。

今回は「やっぱりいいや」「何でもない」「今のは気にしないで」と訂正や取り消しをしたい時に英語で何と言えばいいのかを紹介します。ぜひ覚えて英会話で使ってみて下さい。

その他の英会話定型フレーズは「英会話定型フレーズの紹介記事一覧」こちらをどうぞ。

目次

「やっぱりいいや」は英語で”Never mind.”

「やっぱりいいや」は英語で”Never mind.”と言います。

この英会話フレーズは、今回は何かを言おうとして途中でやめたり、自分の発言に誰かが「ん?」と反応したりした時、自分の発言を「やっぱりいいや」「何でもない」「今のは気にしないで」と軽い感じで訂正・取り消したい時などに使います。相手に何かを頼んで、それを「あ、やっぱいいよ」みたいに取り消す時にも使えます。

“The truth is, she and I…, well, never mind.”のように、英語のつなぎ言葉(Filler)と一緒に使うことも多いですね。(この例文では “well”が Fillerです)

“Don’t mind.”ではないので気をつけましょう。

関連記事:【英会話】自然な英語を流暢に話すコツ・注意したいポイント【Filler・発音など】

「特に何も」は”Nothing special.”

“Nothing special.”(特に何もないよ)

この英会話定型フレーズも覚えておくと便利です。この表現は「どうしたの?」や「土日は何してた?」みたいに質問されたけど「曖昧に答えたい時」「ちゃんと答えるのが面倒な時」などに使えます。もちろん本当に特に何もなかった時にも使えます。

とても汎用性の高いフレーズなので覚えておきましょう。

最後に

日本語の会話でも、「あ、今の忘れて」みたいに言いたい時ってありますね。”Never mind.”はそんな時にピッタリの英会話定型フレーズなので、覚えておきましょう。

覚えたフレーズは実際の英会話やオンライン英会話でどんどん使っていくのがおすすめです。ひとりでもアウトプットの練習は出来ますので、使う場面を色々想像しながら練習してみましょう。

関連記事:オンライン英会話が英語のスピーキング上達におすすめ!瞬間英作文の効果を実感して、もっと英語が話せるようになろう

英会話の定型フレーズを覚えるのと同時に、英文法を自由に使えるようになるための「瞬間英作文トレーニング」も並行して行うのがおすすめです。

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