「大したことじゃないよ」は英語でなんて言う?覚えておきたい英会話ひとことフレーズ

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今回は「大したことじゃないよ」というフレーズ。これを英語では何と言えばいいのかを紹介します。日本語でもよく言いますよね。

日常生活でも使用頻度の高い英会話表現なわりに、知らないと意外とっさに出てこない表現なので、ここでしっかり使えるようにしておきたいところです。

目次

「大したことじゃないよ」は英語で”No big deal.”

No big deal.

文字通り、big deal(大したこと)をnoで否定して「大したことじゃないよ」となります。

相手から感謝されたり謝られた時や、相手に褒められたりして謙遜したり、気を使われたりした時などに「大したことじゃないよ」という感じで使えます。いろいろな場面で使える汎用性の高い表現です。

A: I’m really sorry about that.(本当にごめん)
B:No big deal.(大したことじゃないよ、いいよいいよ)

このように謝られた時に「いいよいいよ、大丈夫」みたいなニュアンスで使ったりすることができます。

もちろん、”It’s no big deal.”のようにSVをつけたり、”It’s not a big deal.”のように “no” を使わずに言うことも可能です。

A:Thank you so much for ~ !(~してくれてありがとう)
B:It’s no big deal.(大したことじゃないよ)

お礼を言われた時にも使えます。英語の”どういたしまして”のバリエーションの1つですね。

最後に

今回は “No big deal.” (大したことじゃないよ)という頻出フレーズを紹介しました。今までは何ていうべきかイマイチ分からず、とっさに ”OK! OK!” みたいな感じで連呼していた人は、ぜひこの “No big deal.” を使ってみてください。

このように新しく覚えたフレーズは、必ず自分で使ってみることをおすすめします。定着具合が全然違いますので。

日常生活で英語で話す機会がない人はオンライン英会話などで意識的に使っていくようにしましょう。今は家にいてもいろいろなオンライン英会話の会社のレッスンが受けられますし、スマホなどを使ったアウトプットの練習も出来ます。覚えた英会話フレーズを使う場面を想像しながらたくさん練習してみましょう。

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