「いいね」は英語でなんて言う?覚えておきたい英会話ひとことフレーズ

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英会話の上達には英語の語彙や文法の習得の他に、日常会話で使われる定型フレーズを覚えることが必要です。覚えておきたい簡単な英会話のひとことフレーズを紹介します。

今回は「いいね」を英語で何と言えばいいのかをいくつか紹介します。これは本当によく使うフレーズなので、ぜひ使ってみて下さい。

その他の英会話定型フレーズは「英会話定型フレーズの紹介記事一覧」こちらをどうぞ。

目次

「いいね」は英語では”Sounds good!”

「いいね」は英語では”Sounds good!”と言います。

”Let’s go to see a movie.”(映画に行こう。)
”Sounds good!”(いいね!)

”I’m going to Tokyo next month.”(来月、東京へ行くんですよ。)
”Sounds good! Have fun.”(いいね、楽しんできて。)

この英会話フレーズは相手のお誘いや提案に答えたり、「~するんだ」とこれからの予定などを教えてもらった時など、いろんな場面で使えます。

例えば、「一緒に○○しない?」とか、「○○したらどう?」「今度○○するんだ」などと言われた時に、「いいね」「いいですね」と答える時などです。

この英会話フレーズは”That sounds good!”などの形で知っている人も多いかもしれませんね。「英語は主語と動詞がいつもしっかりと使われる言語」というように言われますが、会話では主語などが省略されることが普通にありますので少しずつ慣れていきましょう。

sound は「聞こえる」という意味の動詞で、be動詞のように「主語+sound+~」という形で英文法用語でいうと第2文型(SVC)の英文を作ることができます。

したがって、”Sounds good.”は相手の言ったことを良いと感じて(聞こえて)いるので、「いいね」と反応する時に使うことができます。”Sounds”の”s”は三人称単数現在のsです。

文字で正確に説明するのはちょっと難しいですが、相手の言った内容を自分が「良い」と思ったということです。声が聞き取りやすかったという意味の「よく聞こえる」ではありません。

Sounds +形容詞で色々な表現が出来る

”Sounds great!”

“Sounds fantastic!”

“Sounds fun!”

“Sounds interesting!”

今回のフレーズの応用です。

”Sounds +形容詞”の形で他にも色々な表現が出来るようになります。自分のその時の気持ちに合わせて、形容詞の部分を変えて使ってみましょう。

もちろん”That sounds strange.”のように、主語をつけて言っても良いですよ。

最後に

”Sounds good!” ”Sounds +形容詞”は汎用性の高い、とても便利なフレーズです。形容詞を入れ替えるだけでさまざまな表現が出来ますので積極的に使ってみて下さい。このような第二文型を作る動詞を上手く使えるようになると英語で表現できることが大幅に増えます。

覚えたフレーズは実際の英会話やオンライン英会話でどんどん使っていきましょう。ひとりでも練習出来ますので、使う場面を色々想像しながら練習してみましょう。

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英会話の定型フレーズを覚えるのと同時に、英文法を自由に使えるようになるための「瞬間英作文トレーニング」も並行して行うのがおすすめです。

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