「奇遇ですね」は英語でなんて言う?覚えておきたい英会話ひとことフレーズ

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英会話の上達には英語の語彙や文法の習得の他に、日常会話で使われる定型フレーズを覚えることが必要です。覚えておきたい簡単な英会話のひとことフレーズを紹介します。

今回は「奇遇ですね」「すごい偶然!」を英語で何と言えばいいのかを紹介します。ぜひ覚えて英会話で使ってみて下さい。

その他の英会話定型フレーズは「英会話定型フレーズの紹介記事一覧」こちらをどうぞ。

目次

「奇遇ですね」は英語で”What a coincidence.”

「奇遇ですね」は英語で”What a coincidence.”と言います。

この英会話フレーズは、道で誰かに偶然出会った時や、偶然何かが一致した時(例えば住んでるところが同じだったとか)などに「奇遇だね」「すごい偶然ですね」「なんて偶然なんだ」と言う時などに使います。

これは ”What” を使った感嘆文ですね。意味は「なんて○○なんだ!」という感じで、驚きを表す表現です。学校で習った記憶があるという人も多いのではないでしょうか。

日本語の会話でもそうですが、こういうフレーズを自然に使えると会話が上手く弾みます。

“It’s a coincidence.”と言えば、感嘆文のような驚きではなく「偶然だよ」という意味を表すこともできます。

“What a ○○”で色々な意味の表現が出来る

先ほども書いたとおり、”What a ○○”はWhatを使った感嘆文です。○○の部分を変えることで色々な意味の表現をすることができます。

“What a pain.”(めんどくさい)

“What a shame.”(お気の毒さまです。残念)

今回のフレーズの他にも色々と応用することができます。どちらもよく使われますので覚えておくと良いでしょう。

最後に

日本語でも「すごい偶然!」みたいなフレーズって日本語の会話でも結構使いますよね。”What a coincidence.”は上手く使えると会話が弾む英会話定型フレーズなので、しっかり使えるようにしておきたいですね。

覚えたフレーズは実際の英会話やオンライン英会話でどんどん使っていくのがおすすめです。ひとりでもアウトプットの練習は出来ますので、使う場面を色々想像しながら練習してみましょう。

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英会話の定型フレーズを覚えるのと同時に、英文法を自由に使えるようになるための「瞬間英作文トレーニング」も並行して行うのがおすすめです。

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