英語 リスニングはできるのにリーディングができないのはなぜ?

「英語のリスニングはできるけど、リーディングが苦手です」という人っていますよね。どちらかというと英会話の実践重視の英語学習をしてきた人に多いです。

なぜこういう状態になるのでしょうか。今回はリスニングとリーディングの英語の難易度の違いと、英語のリーディングが出来るようになるには何をするのがおすすめかを紹介します。

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リスニングとリーディングで出てくる英語の難易度の違い

リスニングとリーディングでは英文の難易度が違う

リスニングはできるのにリーディングが出来ないというのは、それぞれの英文の難易度が違うことが原因のことがほとんどです。単語の綴りが全くわからず何が書いてあるのか分からないというような極端な例を除いて、同じ英文なのに聞いたら分かるけど読んで分からないという人は普通はいないと思います。

基本的にリスニングとリーディングで出てくる英語を比べた時、リーディングの方が難しいです。特にリスニングとリーディングがセットになっている高校大学受験やTOEIC・英検などの英語の資格試験では顕著です。

試しに何かの試験のリスニングの英文スクリプトとリーディング問題の英文の難易度を比べてみて下さい。リスニングの英文の方がだいぶ簡単なはずです。

わかりやすく英検のレベルで例えると、英検1級のリスニングの英文レベルは英検2級のリーディングと同じくらいか少し難しい程度です。

リスニングが出来るのにリーディングが出来ないのはなぜか

自分が理解できる英文のレベルが、リーディングで出てくるような英文の難易度まで達していないのが主な原因です。

この記事の最初でも書きましたが、英会話の実践重視の英語学習をしてきた人に多いです。英会話フレーズをたくさん覚えたり、中学英語くらいのシンプルな英文を自由に言えるように練習したり、オンライン英会話などをやったりしているので、シンプルな英語を聴くことや話すこと自体には慣れています。

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しかし、それらに比べると英語の語彙力や英文解釈などの英語リーディングのレベルが低いので、思ったように英語が読めずに苦労しているというパターンです。そこそこ話せるし自分では結構英語が出来るという自負があるのに、思ったように英語が読めないという現実にイライラしている人も多いです。

大学受験で頑張って勉強した人には英語を読むのに比べて聴く、話す、書くがかなり苦手という人がたくさんいますが、その逆ですね。よく「TOEICはリスニングの点数が上げやすい」と言われますが、それはリーディングに比べて英文の難易度が低いので、音を聞き取れるようになりさえすればあとは簡単だからというのも理由の1つでしょう。

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リーディングが出来ないのは語彙・文法・読書量が足りないから

英語のリーディング力をアップさせるには

  • 英語の語彙力強化
  • 英文法・英文解釈の学習
  • 英語多読

この3つが重要です。英単語などをたくさん覚えて、英文法をしっかり勉強して、たくさん英語を読む。いたって普通の英語学習です。このサイトで何度も書いていますが、英語は地道にやるのが1番上達します。

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ちなみに、英語のリーディング力が強化されると自動的にリスニング力もアップします。自分が理解出来る英文の上限が上がるわけですからね。さらに、リーディングスピードが上がると頭の中で英語を処理するスピードも上がるので、それもリスニング力のアップに直結します。

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