英文法が頭に入らない・できない人におすすめの英語の勉強法

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英語が出来るようになるためには、英文法の習得は必須だと思います。しかし、

「英文法が頭に入らない…ちゃんと勉強しているはずなのに…」

こう悩んでいる人はいませんか?今回は、英文法を勉強しているはずなのにいつまで経っても英文法が頭に入らない、出来るようにならないと悩んでいる人に向けて私の考えを紹介します。

目次

英文法が頭に入らない原因 その1「ひたすら問題集を解いて英文法を理解しようとしている」

「勉強しているのに英文法がいつまで経っても出来るようにならない…」

もしかして、いきなり『Next Stage 英文法・語法問題[4th EDITION]: 入試英語頻出ポイント218の征服』のような4択の問題集に手を出して、それをひたすら解いているだけという勉強をしていませんか?

英文法の基本事項の確認・理解もせずにいきなり問題を解き始めて、解答解説を読むことで英文法を勉強しようとする人」はめちゃくちゃ多いです。なぜそういう勉強の仕方をするのか聞くと、だいたい

「どうせ後で問題解くんだし」

「問題を解かないと出来るようにならないと聞いた」

「いきなり問題を解き始めるのが最短ルートだとネットで読んだ」

といった答えが返ってきます。

「いきなり問題(過去問)を解き始める」という勉強法は資格試験なんかでもよく見聞きします。確かにこの勉強法が有効なタイプの試験もたくさんありますし、私もいきなり過去問メインで勉強をし始めて取得した資格がいくつかあります。

しかし、この勉強法は英語の習得するためにはあまり適していないなと個人的には思っています。英語はどちらかと言うと、音楽やスポーツに近いと思っています。私は音楽やスポーツなどと同じく、英語も地道な毎日の基礎の積み重ねで上達していくものと考えた方が上手くいくと考えています。

誤解を恐れずに極端なことを言うと、英文法をちゃんと理解&習得できていれば「問題を解いたことなくても解けます」

なぜなら、ああいう問題は自分が使える&知っていることが穴埋めで聞かれてるだけですからね。一度しっかりと基本事項を整理・理解しておくことをおすすめします。

英語が苦手な人は、適当に問題集を解き散らかして時間を無駄にする前に『大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】 (名人の授業)』のような中学レベルから丁寧に解説された本を1冊読み込んでみて下さい。

関連記事:『大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】』のレビューと使い方!読みやすいおすすめの講義系参考書です。

英文法が頭に入らない原因 その2「英文法の単元を細切れに勉強している」

上の「いきなり問題を解いて英文法を勉強し始める」タイプの人に多くみられるのが、「英文法・語法の知識が断片的に、そして曖昧になっている」という症状ですね。

何度も問題集を解いているのに体系的に英文法を勉強していないので頭の中が全然整理されておらず、英文法の知識・理解が全体的に薄ぼんやりとしています。高校レベルの問題集をたくさんこなしているはずなのに、中学レベルの問題でもバンバン間違えてしまいます。

そして問題を解いて理解したつもりになっているだけで実際は学んだことの繋がりや関係が把握出来ていないので、すぐに「あれ?どっちだっけ?」「どれも正解に見える」といった状況に陥りがちです。自分で英文法を使うことはもちろん、何度も繰り返したはずの英文法の問題の正答率も芳しくありません。

関連記事:【英語初心者必読】まず最初に勉強するべき必須の勉強3つ【必修基本セット】

英文法が頭に入らない原因 その3「英文法書や総合英語を読んで理解しただけ(英文法を実際に使う練習をしていない)」

授業を聞いたり、英文法書や総合英語を読んで「なるほどね」と理解しただけで止まっている状態の人も多いです。

ひと通り英文法書や総合英語で体系的に学んでいるので、最初に紹介したタイプの人よりは頭の中がかなり整理されています。人によっては問題集を併用してある程度しっかりと知識を覚えられています。でも自分で英文法を使えるレベルになっていないので「どうすれば…」と悩んでしまうという感じです。このタイプの人は、あとひと押しです。

英文法を使えるレベルにまで習得するために、「理解した後に例文の音読を繰り返したり、自分でその英文法項目を使って英文を作ったりして、英文法書や総合英語を読んで学んだことを自分の血肉とする作業を必ずやりましょう」これは一番面倒な作業ですが、一番重要な作業とも言えます。

これは超有名な英文法書『一億人の英文法』の著者である大西泰斗先生も似たようなことをおっしゃっていますね。

関連記事:「「一億人の英文法」がTOEICにおすすめの参考書?かなり多い質問なので、はっきりさせておきます。

解決策1「英文法書や総合英語の例文を徹底的にマスターする」瞬間英作文

英文法・語法の4択問題集は基本的には知識の確認クイズなので、あの穴埋めをひたすら解くだけでは英文法を自在に操れるようにはなりません。(もちろん英文法・語法知識の確認にはなりますよ。)

例文の丸暗記は効果が落ちるので、「完全に例文の作りを理解して、その英文法を使って他に簡単な英文を作れる状態」を目指しましょう。

大学受験用の問題集を使ってこれをやる場合は注意が必要です。使われている単語や内容が難しいというか、「これ自分では絶対言わないだろうなという内容や単語」のことも多いので、そういった場合は自分なりに変えてしまうのがおすすめです。この作業はちょっと手間なので、私としては総合英語の例文や、中学英語~高校英語基礎レベルの本当に単純なテキストを使用するのをおすすめします。

いわゆる「瞬間英作文トレーニング」というやつです。このサイトでもおすすめしている英会話の勉強法です。慣れてくれば日本語文がなくても自分の頭で言おうと思った内容で英文法の練習が出来るようになるはずです。

関連記事:「瞬間英作文とは?英会話の勉強に効果があるおすすめ勉強法!その教材と使い方

解決策2「英文法書・総合英語・英文法参考書を単元まるごと読んでみる」

分厚い英文法書や総合英語を1冊通していっきに読む必要はありません(もちろん読んでもいいのですが)が、余裕のある人は今勉強している単元だけ読むなど工夫して読んでみることをおすすめします。4択問題とその解説だけで英文法を学ぶよりもかなり頭の中が整理されるはずです。

「英語が本当に出来ない」というくらい苦手な人は先ほどの『大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】 (名人の授業)』をまず読んでみて下さい。

ある程度英文法が頭に入って学校の授業などで英文法単元が体系的に整理されてくると、適当な例文を見た瞬間に「ああ、これは不定詞+完了形のところに出てくる例文で、注意点は○○やXXとかだな」という感じで頭にその英文法事項の内容がぱっと浮かんでくるようになると思います。

関連記事:「高校英文法の参考書は「アトラス総合英語」がおすすめ!瞬間英作文用の教材・例文集としても最適です

最後に

英文法を使えるレベルで習得するためには、「問題を解く」「英文法書・総合英語を読む」だけではなく、「自分で英文法を使う」練習をすることが必要です。

このサイトで何度も書いていることですが、英語の上達はこういった「地道な努力の継続」が効いてきます。そして、後に大きな差を生み出します。

また、Kindle版の英文法書を使うと疑問点などを調べる時にかなり便利です。効率よく英語学習を進めることが出来ると思いますので、1冊は持っておいて損はないでしょう。

関連記事:英文法書のKindle版がおすすめ!メリットだらけ&便利すぎるので英語の勉強に活用しよう!

関連記事:【英文法】総合英語はどれがおすすめなのか?『総合英語Evergreen』『ジーニアス総合英語』『アトラス総合英語』

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