英語多読「洋書・Graded Readers（語彙制限本）が高い」問題を解決！安く集める方法【図書館・Kindle版】

2021年3月23日2021年11月29日

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みなさん、英語多読用の本はどのように調達していますか？Graded Readers（語彙制限本）ってあのボリュームの割に結構いい値段しますよね……

今回は、Graded Readers（語彙制限本）をどのように手に入れて読むかについて、おすすめの方法を紹介します。

洋書・Graded Readers（語彙制限本）を図書館で借りる

　例えば、都市部の「中央」と名のつく大きな図書館や大学図書館などには、結構洋書が置いてあったりします。Graded Readersも洋書の児童書も普通に置いてあるので、気になる作品があればどんどん借りて読みましょう。

同じ地域に住んでいなくても・その大学に通っていなくても、利用者登録をすれば図書館を利用できることがほとんどだと思いますので調べてみて下さい。

古本屋、Amazonのマーケットプレイス、メルカリ・ヤフオクなどで古本を買うのも1つの手です。メルカリやヤフオクで英語多読用の古本セットとして売りに出ている場合もあるのでチェックしてみて下さい。

自分が集めて読み終わった本たちを処分するときは、同じようにセットにしてまとめ売りするのがおすすめです。

Kindle版（電子書籍）が出てるものはそちらを買うのもおすすめ。私はGraded Readersは基本的にはKindle版で購入しています。ものによりますが、だいたい紙版の半額くらいで買えます。

本を持ち運ばなくていいですし、付箋機能や辞書機能などを駆使して多読中たまに出てくる分からない単語も一瞬で調べることが出来るので便利です。

デメリットとしては、購入した本を売ることが出来ないという点でしょうか。

洋書の児童書などでシリーズものの場合は1巻だけかなり安くなってたりするのでお試しで買ってみるのもおすすめです。（2021年3月23日現在、ダレン・シャン1巻のKindle版は150円です）

Graded Readers（語彙制限本）の過去の名作リライト版の販売ページで、Kindle版がやたらと安い価格（100円とか）の場合、Graded Readersではなくノーマル版なので注意して下さい。別物です。

Graded Readers（語彙制限本）はレベルにもよりますが、～中学レベルの本などはページ数も少なく割高感があります。多読では語数（冊数）を稼ぐことも必要なので、この記事で紹介した方法で上手く集めていきたいところです。

英語多読をしている友達などがいれば、手分けして集めるのもアリですね。

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